ながさき出島道路(長崎市新地町−長崎市早坂町)は、長崎自動車道と長崎市内を結ぶ道路です。長崎市中心部とのアクセスが向上した結果、経済・産業・文化等の発展に寄与しております。
 
 
長崎自動車道を通って、ながさき出島道路を利用すれば、長崎市街地までの所要時間が大幅に短縮され、渋滞知らずで観光地のすぐそばまでアクセスすることができます。
トンネルを抜けると目の前は長崎港。
出島や新地中華街、オランダ坂、グラバー園などもすぐ近くです!
 また、長崎市中心部からトンネルを利用して茂木港へ抜けることもできます。茂木の海の幸がグンと身近になりました!
総事業費549億円(うち有料道路事業費14億円)を投じて、平成16年3月27日に完成供用しました。
| 普通車 | 中型車 | 大型車 | 特大車 | 軽自動車等 | 軽車両等 | 
|---|---|---|---|---|---|
| 100円 | 100円 | 160円 | 310円 | 100円 | - | 
ETCレーン以外は、料金自動収受機を設置しています。
| 普通車 | 中型車 | 大型車 | 特大車 | 軽自動車等 | 軽車両等 | 
|---|---|---|---|---|---|
| 50円 | 50円 | 80円 | 160円 | 50円 | - | 
ながさき出島道路管理事務所
 〒851-0253 長崎市早坂町1145 TEL:095-821-4500
地図表示にGoogle マップを利用しています。 閲覧するためにはインターネットエクスプローラ6以降のブラウザが必要です。 詳しい説明はこちらをご覧下さい。
 
長崎水辺の森公園は、長崎港に面した6.5haの広さの公園で、帆船まつりを始め、一年を通して様々なイベントが開催されます。
長崎水辺の森公園の詳細はこちらをご覧下さい。
 http://www.mizubenomori.jp/
 「呼吸する美術館」をコンセプトとする長崎県美術館は平成17年に長崎水辺の森公園に隣接して開館しました。
「呼吸する美術館」をコンセプトとする長崎県美術館は平成17年に長崎水辺の森公園に隣接して開館しました。 
江戸時代、日本で唯一の外国との窓口だった長崎出島。
平成8年に復元整備計画が始められ、現在は西側のヘトル部屋など5棟と、カピタン部屋(商館長宅)、水門、乙名(おとな)部屋、拝礼筆者蘭人部屋、三番蔵の5棟が完成しています。
 
出島周辺には観光ポイントが点在します。
なかでも若者に人気が高いのが「長崎出島ワーフ」。
グルメ系から雑貨系まで個性豊かなショップが入っています。
 
横浜、神戸と並び日本三大中華街の一つ新地中華街も、オランダ坂トンネルを抜けるとすぐのところにあります。
独特の食文化や美しいランタンフェスティバルを楽しむことができます。